うちの保育園は、親が一生懸命こどものために準備している姿を、こどもに見せるのがよいことだ。という方針なので、いろいろ手作りを要求される機会が多いらしい。
袋状に縫ってマチを縫うのがスタンダードな縫い方なんだろうけど、四角っぽく仕上げたかったから、それぞれの面を1枚づつの布で仕立てる方法にした。
前回のバッグ(絵本用の手提げバッグ)と同じ布で、裏地にはキルト芯を貼って鞄の中身を保護しつつ、鞄のしっかり感をだすつもり。表地の接着芯も、前回よりしっかり厚地のものを使った。
待ち針を打って縫うところ |
素人なので縫うところに下書きをしている |
裏地(内袋)が形になった |
厚手のキルト芯なので、縫い代を割るのが大変そうだ |
それぞれのパーツ |
これは表裏まちがっている!! |
これが正しい |
待ち針多めで縫っていく |
一応、袋のかたちになった |
つづく。>>続通園バッグ