2018年5月8日火曜日

小学校に子供が進んで思うこと

保育園時代は、毎日送迎することも大きかったが、保育園でも子供の生活がよく伝わってきた。小さいクラスのうちは保育士が毎日連絡帳に出来事を書いて伝えてくれたし、迎える時に出会えば、今日はこんな様子だったと伝えてくれることも多い。毎月懇談会があり、基本的に必ず出席して保育の状況など聞かねばならなかった。親も保育園も同じ方向からこどもに向き合っている感覚で、とてもよい関係だったと思う。
小学校に入ると、入学式で学校に行って以来、この一ヶ月学校に踏み入るチャンスはない。当然だがこどもが教室でどんなことをしているのか、想像するしかない。周辺の学校の様子を聞くと、4月にいきなり授業参観などがある学校も多いようで、まだ授業らしいものも始まっていないだろうに、と思ったがどんな様子なのか心配な親心に応えるいい方法なのかも知れない。ともすると、学校と親がこどもを挟んで反対側から向き合うような感覚になり、見方や意見が食い違いこどもが板挟みにならないだろうかと、不安になる。
明日は授業参観なので、なかなか時間的に厳しいが行ってみようと思う。
大量グリーンピース次女が全部むいてくれた