2018年5月8日火曜日

保育園卒園、小学校入学

次女が保育園を卒園した。
5年間、毎日毎日、片道30分を車で送迎していた時間が、急に三女と二人きりになってしまい寂しい限りだ。
よく遊ぶ保育園で何を得たのか、よくわからないが、「いつでも帰っておいで、きみたちの保育園だよ」というスタンスでいてくれる拠り所であることも、大きなことのように思う。
個性的な保育園から一人だけ地元の小学校で進んで、上手く行くのか心配な親心であったが、小学校に通いはじめると妙にハイテンションで、毎日楽しいらしい。学校の先生は思う所あるようだが、それだけで父親としては十分満足だ。
保育園ではしょっちゅう何かを作って帰ってきて、その力作の行き先に困っていたので、小学校に入れば無くなると思っていたが、毎日折り紙を折って帰ってくる。学童では年上の子に教わるらしく、見た事のない折り紙を持ち帰ることもある。そういえば、保育園では折り紙は提供されていなかったと気づいた。

保育園では毎週末絵本を借りてきて、親はこどもに読んでやっていた。そして、絵本と一緒に絵本ノートなるファイルを持ち帰り、親がいろいろと書き込む。そんな絵本ノートも終わってしまったので、ブログにでも書いておこうと思った次第。
なんだか寂しいなと、メソメソ思っているのは大人だけで、こどもはしっかり今の小学校生活を楽しんでいるので、本当によいと思う。
キャンプで石に描いた絵