2011年5月22日日曜日

十日市場「いっぽ」

土曜日は、保育園もなしでシノシノも仕事なので、
横浜市緑区地域子育て支援拠点「いっぽ」に行ってきた。

これまでにも、都筑区のポポラ(センター北)には行ったことがあったけど、どうも父子だけだと気まずい気分になるし、うちの娘は、まだまだ玩具とかで自発的に遊んだりできないので、いまいちという面もあった。あんまり一日中父子二人だけで家の中に居続けるのが嫌な時に限って、昼飯を食べにとかで行ったことがあった。あと、イベントには何度か参加させていただいた。

「いっぽ」は、そもそも施設長の松岡美子さんに、この前、新治のサタデーコンンサートで、たまたまお隣に座っていて、「今度ぜひ来てください」と勧誘されたのが出会いで、それまでも、いっぽの存在は知っていたんだけど、隣の区だし、行ったことはなかったという状態。
松岡さんは、とてもフランクに接してくださる方で、この施設も敷居の低い印象をうけた。

「いっぽ」の第一印象 、
スタッフの方々が、とにかく手伝ってくれる。
最初に、乳母車を所定の場所に入れるところから、扉を開けるところまで、
いちいち手を貸してくれる。
セルフの飲み物コーナーがあって、こどもはスタッフに任せて、ちょっとコーヒーくらい飲んでもいいそうだ。(託児サービスではない)これは助かる。(ついでに仕事も持ち込みたくなるが)

遊びの場所は、まぁ広い。
でも、うちの子にちょうどいいイスがない。(スタッフの方が授乳クッションみたいなのとか、バスタオルとか貸してくださり助かった。)
ぜひクッションチェアを導入してほしい。
玩具も、結構厳選している方に思った。キッチンの玩具とか豊富にある印象だった。
いろいろな企画もあるし、夏にはクーラーも入るらしいから、家で育児に疲れた時にはぜひ行ってみよう。きっと涼しいだろう。

駐車場は無いけど、ダイエーの第二駐車場がすぐ近くなので、そこを使うといい。(有料、1000円以上の買い物で2時間無料)