2014年1月1日水曜日

子供の成長2013年

秋以来、ビューっと時間が過ぎてしまい、子供がどう成長していたか記録できなくなってしまった。2013年の締めくくりに書こうと思っていたら年が明けてしまった。私的な話題だが記録ついでにブログに書いておくことにする。

次女が目に見えて発育している。夏くらいから言葉がでてきて、次第に助詞付、二語(名詞+動詞など)文が出て来て、言葉だけでなくて、ずいぶんと意志をはっきりと示している。ちなみにはじめての単語は姉の名前だ。
それに対して長女は歩くことが進歩してきて、片手をつかんでやれば、多少は歩けるまでになった。運動能力は体の一部だけ発達することはなくて、歩行の進歩に比して食べ物の咀嚼も緩やかに上達してきて、ペースト食にくわえて柔らかい根菜スティックなどを前歯でかじりとる練習もしている。
順調なようだが、どうしてもはっきりとやりとりの出来る次女に接することが多くなってしまい、長女を放っておくような時間ができてしまっている。日常的に楽しい表情の彼女なので、よけいに問題に感じなくなっているが、何も遊ぶことがないと自分の指を加えたりして、あまりよいことではない。年末ということもあり、一年間で撮りためた写真を整理したりすると、どうも長女の表情がいまいちなものが多い。
いろいろとその時その時でやりたい事、やらねばならない事が多くてどうしても長女のために時間を使うことが後回しになりがちだが、ちょうど新年にもなってしまったので、今年は長女がいい表情で毎日過ごせるように努めたい。