2015年9月26日土曜日

足の装具(シューホン)

今まではベルト3本だったが今回は4本

多分4足目の足の装具。
7月半ばの6歳誕生日近くに届いた。
こういうタイプのはシューホンって呼ぶらしい。「ジョイント付きプラスチック製短下肢装具」というのが正式なのかな。
基本的にはサイズアップなのだが、
今回のポイントは

  1. 小技がおしゃれ
  2. 指の付け根あたりがしなる
  3. ベルトのクッション性がよい
というところか。
一番つま先のベルトは幅広で外側から内側に補正する感じ
足首が崩れるせいか、主要な補正箇所が足に当たり赤くなったりして、2度程クッションや土踏まずの高さや踵の高さやら調整したが、まだ履いていると赤くなる所がある。
靴底の滑り止めは、今回はやや硬くてフローリングなどの硬い床ではすべりやすいのが難点だ。そしてサイズが大きくなったからか、足首の関節パーツが大きくなって、左右の出っ張りが大きい。装具用の靴(サスウォーク)などをオーバーシューズに履いても、まだ出っ張りが大きくて、靴のベルトを締めるのが無理がある。仕方ないから、今回のは室内専用に今の所はしている。
足首の保護と補正はシューホンが担っているのだから、オーバーシューズはローカットでいい市販品があるとよいのだが。「あゆみシューズ」とかはちょっと違う気がするし。


おかげで、いよいよ自分で歩きだしている。いままで6年間そういった動きはなかったから、ちょと視界のはじをトコトコと横切る人がいると、あれっ!!って思うこともしばしば。妹にしては、背が高いしびっくりするが、だんだんと慣れては来た。